2016年01月25日
海フライ ロッド (1)
ソルトウォーターフライフィッシング…(以下、海フライ)。フライを初めた当初から興味がありました。当時のメインはルアーのシーバスだったのでやはり対象はシーバスを想定。携帯電話なんて見たこともなく、もちろんインターネットもない時代。少ない情報の中、購入したのがsageの#8、9フィート3ピースロッド。当時お世話になっていたショップでは取り扱いがなく、今は無きアメリカのフライショップ、Kaufmann's Streambornと国際電話、FAXでやりとりをして郵便為替で支払い、という恐ろしい手間暇をかけて入手しました。
ところが、このロッド、重い。R.L.Winstonの#3とか#4のやたら軽いロッドしか振ってない自分には手首にかかる負担が半端じゃない。
自分の非力を棚に上げて、ブランクに使用されているカーボンが安物?とかジョイントがこんな並継ぎじゃあ、そら重いわ、やっぱり印籠継ぎやで、と不満たらたら。
何度かシーバスやブラックバス釣りに使用したものの、しっくりしない。で、なんやかんやで10年位前から海フライは休止状態。ロッドも処分しちゃいました。
でもやっぱり海フライへの未練絶ち難く、今年に再チャレンジすることにしました…。
[海フライ ロッド (2)]に続く

ところが、このロッド、重い。R.L.Winstonの#3とか#4のやたら軽いロッドしか振ってない自分には手首にかかる負担が半端じゃない。
自分の非力を棚に上げて、ブランクに使用されているカーボンが安物?とかジョイントがこんな並継ぎじゃあ、そら重いわ、やっぱり印籠継ぎやで、と不満たらたら。
何度かシーバスやブラックバス釣りに使用したものの、しっくりしない。で、なんやかんやで10年位前から海フライは休止状態。ロッドも処分しちゃいました。
でもやっぱり海フライへの未練絶ち難く、今年に再チャレンジすることにしました…。
[海フライ ロッド (2)]に続く