2019年02月12日
アジング!0207
冬の寒さに弱いワタシ、引きこもっておりました。
引きこもって何をしていたか、と言うと…。
アジングロッドを自作しておりました。
少しずつ、少しずつパーツを購入してちょびっとずつ、作業を進めて完成したロッドを早速使いたくて知人と一緒に先日の2月7日、和歌山へアジングに。
ポイント到着はAM1:30。
車から出ると寒いこと、寒いこと。
ですが、ユニクロで購入したヒートテック超極暖の上下を着用するとあったか〜い。
寒さは気にせず釣りが出来そうです。
アジングベテランの知人によれば、勝負は朝マズメらしいので、適当にキャストします。
自作した6フィートのワンピースロッドのキャストフィーリングは上々。ルアー重量はブランクのカタログスペックによれば1/64〜1/8オンス。
1gのジグヘッドをリトリーブしても重みを充分、感じ取れます。流石に着底をロッドで感じ取るのは無理ですが。
物は試しに、ラインで着底を確認してからズルズルとボトムを引きずると、ちゃんとボトムを感じ取れます。たった1gなのに!
すぐに根掛かりしましたが。
因みに、自作したロッドの特徴は、
継ぎ目の無い、ワンピースロッドブランク6ft。
ガイドは何と9つ!全てチタンフレームトルザイトリングガイド。
ブランクとリールシートの隙間を埋めるアーバーはカーボンパイプから自作した高感度(の筈)仕様。
パーツ代だけで恐らく3万円超えてます。
ガイドの位置も試行錯誤しましたので去年の秋に新調したアジングロッドのトリプルクロスとは異なり、美しいベンディングカーブを描きます。何というか、ラインがちゃんとブランクのベンディングカーブに歪みなく沿ってるんですよ…!
もう、トリプルクロス使う気しないわ〜、と思いつつ、キャストを繰り返すと、カーンと金属的なアタリ。手首を返してフッキングして飛んできたのがコチラ。

ライトゲームの定番、ミニガシラ。
「スゲえアタリやったわ〜、感度抜群やわ」と悦に入りつつキャストしてると更に釣れたのが、コチラ。

3gだとどないやねん、とカブラ針をキャストすると、流石の0.3号エステルライン。凄い飛距離で着水して追加したのが、コチラ。

暫し、ガシラとメバルをポツポツ釣りながら朝マズメを迎えたのでアジの本命ポイントに移動。
投げサビキの釣り人がいっぱい。
やたら釣れてます。
が、知人を含めたルアー組は一向に釣れませぬ。
投げサビキ組が釣れなくなってからようやく釣れたのがコチラ。

20cm位?でしたがやたら引きました。
このサイズを更に1匹追加してアタリが途絶えた8時頃、納竿。
大満足の自作アジングロッドでの釣行でした。
一つ、気になるのが同行した知人のアジ釣果。
同じ場所、同じワームとカラー、同じ1gのジグヘッドで知人はアジ5匹。ワタシはアジ2匹。
違うのはジグヘッドの種類とワームのサイズ。ワタシは2インチ、知人は1.6インチ。
何故…?
サイズの違い、そんなに影響あるの?
それともジグヘッドの種類違いから来るアクションないし泳層の違い?
僅かな時間にパタパタって真横で5匹釣られたんです…。
根本的なウデの差なの⁈
次回のリベンジを密かに心に誓ったのでした。
※
ジャッカルの"スイスイスイムジグヘッド"。
フックの軸上にワームキーパーがなくてもワームがずれにくいよう、フックの角度を綿密に検証してるそうです。一発でキレイにワームを刺せないワタシには邪魔でしかないワームキーパーが無いのに、ワームがズレません。ワイヤーも若干太めで少々の大物でも折れなさそう。鉛の側面にウェイトが記載されてます。ラインアイも大きくて、老眼で不器用なワタシにとても優しいジグヘッドでした。"スイスイスイムジグヘッド"、オススメです!
0.8gから1.5gまで帰りの道中で追加購入しちゃいました。
※※
大満足の自作アジングロッド。名無しは可哀想なので、命名を。ソリッドトップのワンピース6ft、エキストラウルトラライトアクションのアジングロッドっちゅうことで…。
Scad Seeker 601S-XUL

どうでしょう?
厨二病の痛い人?
引きこもって何をしていたか、と言うと…。
アジングロッドを自作しておりました。
少しずつ、少しずつパーツを購入してちょびっとずつ、作業を進めて完成したロッドを早速使いたくて知人と一緒に先日の2月7日、和歌山へアジングに。
ポイント到着はAM1:30。
車から出ると寒いこと、寒いこと。
ですが、ユニクロで購入したヒートテック超極暖の上下を着用するとあったか〜い。
寒さは気にせず釣りが出来そうです。
アジングベテランの知人によれば、勝負は朝マズメらしいので、適当にキャストします。
自作した6フィートのワンピースロッドのキャストフィーリングは上々。ルアー重量はブランクのカタログスペックによれば1/64〜1/8オンス。
1gのジグヘッドをリトリーブしても重みを充分、感じ取れます。流石に着底をロッドで感じ取るのは無理ですが。
物は試しに、ラインで着底を確認してからズルズルとボトムを引きずると、ちゃんとボトムを感じ取れます。たった1gなのに!
すぐに根掛かりしましたが。
因みに、自作したロッドの特徴は、
継ぎ目の無い、ワンピースロッドブランク6ft。
ガイドは何と9つ!全てチタンフレームトルザイトリングガイド。
ブランクとリールシートの隙間を埋めるアーバーはカーボンパイプから自作した高感度(の筈)仕様。
パーツ代だけで恐らく3万円超えてます。
ガイドの位置も試行錯誤しましたので去年の秋に新調したアジングロッドのトリプルクロスとは異なり、美しいベンディングカーブを描きます。何というか、ラインがちゃんとブランクのベンディングカーブに歪みなく沿ってるんですよ…!
もう、トリプルクロス使う気しないわ〜、と思いつつ、キャストを繰り返すと、カーンと金属的なアタリ。手首を返してフッキングして飛んできたのがコチラ。

ライトゲームの定番、ミニガシラ。
「スゲえアタリやったわ〜、感度抜群やわ」と悦に入りつつキャストしてると更に釣れたのが、コチラ。

3gだとどないやねん、とカブラ針をキャストすると、流石の0.3号エステルライン。凄い飛距離で着水して追加したのが、コチラ。

暫し、ガシラとメバルをポツポツ釣りながら朝マズメを迎えたのでアジの本命ポイントに移動。
投げサビキの釣り人がいっぱい。
やたら釣れてます。
が、知人を含めたルアー組は一向に釣れませぬ。
投げサビキ組が釣れなくなってからようやく釣れたのがコチラ。

20cm位?でしたがやたら引きました。
このサイズを更に1匹追加してアタリが途絶えた8時頃、納竿。
大満足の自作アジングロッドでの釣行でした。
一つ、気になるのが同行した知人のアジ釣果。
同じ場所、同じワームとカラー、同じ1gのジグヘッドで知人はアジ5匹。ワタシはアジ2匹。
違うのはジグヘッドの種類とワームのサイズ。ワタシは2インチ、知人は1.6インチ。
何故…?
サイズの違い、そんなに影響あるの?
それともジグヘッドの種類違いから来るアクションないし泳層の違い?
僅かな時間にパタパタって真横で5匹釣られたんです…。
根本的なウデの差なの⁈
次回のリベンジを密かに心に誓ったのでした。
※
ジャッカルの"スイスイスイムジグヘッド"。
フックの軸上にワームキーパーがなくてもワームがずれにくいよう、フックの角度を綿密に検証してるそうです。一発でキレイにワームを刺せないワタシには邪魔でしかないワームキーパーが無いのに、ワームがズレません。ワイヤーも若干太めで少々の大物でも折れなさそう。鉛の側面にウェイトが記載されてます。ラインアイも大きくて、老眼で不器用なワタシにとても優しいジグヘッドでした。"スイスイスイムジグヘッド"、オススメです!
0.8gから1.5gまで帰りの道中で追加購入しちゃいました。
※※
大満足の自作アジングロッド。名無しは可哀想なので、命名を。ソリッドトップのワンピース6ft、エキストラウルトラライトアクションのアジングロッドっちゅうことで…。
Scad Seeker 601S-XUL

どうでしょう?
厨二病の痛い人?